2013年02月03日

4月ライブは、尺八との共演です!

ume2013.jpg

明日はいよいよ立春。
ここ2日、春の日差し。暦の正確さに、あらためて感心させられます。
庭の紅梅の蕾も、少しずつほころび始めました。


最近は、仕事の打ち合わせ続き。
その中で、今後関わってゆく朗読家の方々との話し合いもありました。
なんというか・・・皆様、即実践のパワーがみなぎっていて・・・
最近私、緩んでいるなあ!、と猛反省。

明日出来ることは、今日はしない
期限が迫るまで、放っておく
ウ〜〜〜ム、この生活態度がしっかり身に付き始めて、イカン、イカン!! ><

てなわけで、4月に迫りつつあるライブの告知を、先ずはしちゃいます。
稽古不足の自分を、追い詰めるためにも。
(ウ・・・チラシができていない!)


【 Le Petit Cadeauru(ル・プティ・カド)Vol.10 】
 〜 朗読と尺八の調べ 〜


◆ 演目
・江戸川乱歩の世界 『 人でなしの恋 』『 二廃人 』
・宮沢賢治 音の聞こえる詩を集めて
・お話し玉手箱 (楽しいお話しを用意します)
・尺八 ソロ演奏

◆ 出演
 朗読: 千葉 小津江 / 塙野 ひろ子
 演奏: 入江 要介

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*八橋検校日本音楽コンクール1位をはじめノーヴイ国際音楽コンクールなど、
  その他様々なコンクールにおいて優勝。イタリアなど海外でも数多く公演。
  若き尺八奏者の作曲する世界は、モノクロの世界に、妖しい紫や、清々しい
  ブルーが混ざりこみ、独特のIRIE-Worldに、聴衆を引き込みます。

◆ 日時: 4月6日(土) 14:00 / 18:00 2回公演
◆ 会場: 公園通りクラシックス (JR渋谷駅から徒歩5分 山手教会地下)
     http://k-classics.net/
◆ 入場料: 3000円(全席自由席 ワンドリンク付き)



ル・プティ・カドも10回目を迎えます。
私の朗読する『人でなしの恋』は、いつか読んでみたいと思っていた作品です。

常に自分の中では、何か挑戦する試みを持って臨んでいるのですが、
目下の苦戦は、2人で分かち読みする宮沢賢治の詩!
どのように表現すればよいのか・・・・?!!
擬音語、擬態語の“音の詩人”でもある賢治の、あまりふだん耳にされない作品も、
お届けしようと思っています。

入江さんの尺八は魅力的です!
ぜひ聴きにいらしてください。

*チラシができ上がりましたら、またアップしますね。







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2013年01月13日

『のぼうの城』を観て

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お正月明け早々、友人知人の訃報が次々と3人も!
ちょっと元気のない私です。

そんな中、元気が出る映画『のぼうの城』を観ました。


豊臣秀吉が天下統一を図かろうとしている時代。
石田三成率いる2万人の軍勢に、500人で立ち向かった“でくのぼう”がいた。
武州(現在の埼玉県行田市)忍城の城主・成田長親。
日頃はダメダメでも、そのなんとも人間臭い魅力で、領民から「のぼう様」と
慕われた男。

主人公を演じるのが、野村萬斎さん。
キャラクター作りもぶっ飛んでいましたが、船の上での田楽踊りはお見事!!
佐藤浩市さんも、名わき役としてカッコ良かった!馬術も上手!。

ほとんどの映画館でロードショウ公開は11日までだったようですが、まだ上映
している館もあるようです。
機会があれば是非!


ところで、オフィシャルサイトに連載された、プロデューサー久保田氏の
「のぼうの城ができるまで」の文章が良かったので、一部抜粋しますね。


のぼう達の生き様は、あまりにも潔い。

彼らは、僕ら現代人のように、全てを欲しがったりしません。
我々は知らず知らずに、過剰な欲望の中で日々を過ごしているのだと思います。
何かを諦めることを知らず、1から10までを欲しがる。
それに対しのぼう達には、欲しい物、大切なものの優先順位が明確にあります。

彼らにとって最も重要なのは、おそらく「誇り」なのでしょう。
そして「仲間」
それを守るためには、自分の財産や命までもが、二の次のものになってしまう。
その判断は、あきれるくらい明確です。

そして、執着や嘆きと無縁。
自分達が大切だと思うことに全力を尽くすが、尽くした限りは、
その結果がどうあれ、それをあっさりと受け入れます。
戦国時代における「死」と、現代におけるそれのあり方は
全く違っていたはずです。
「死」は圧倒的に身近にあった。
それが、のぼう達の潔さに繋がっているのでしょう。

( 省略 )

欲張らない人間は、潔い。
そして潔い人間達の姿はとても清々しい。
清々しさは、我々現代人が失ってしまった特質なのだと思います。


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2013年01月03日

お正月気分を味わいに

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1月2日。
お誕生日の義母のお祝い&ご挨拶の後、お正月気分を味わいに川崎大師へ。

元旦に、地元神社で初詣は済ませてあるので、初詣ではないな〜。

夕方到着したけれど、まだまだ凄い人の列。

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お正月にこうやって交通整理をしている皆様、本当にご苦労様です!
この看板をクルリと回すと、裏側には
「進んでくださ〜〜い!」と書かれてある。
“さ〜〜い!”と伸ばして書いてるのも、看板クルリの仕草も、なんとなくユーモラス。


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川崎大師の仲見世通りが好きなのは、何と言っても、飴屋さんから聞こえてくる、
まな板の上でトントンと飴を切る音。
トントントントン、ストトントン!
景気づけに(客寄せに?)、切っていなくてもまな板を叩いている。
川崎大師ならではの音です。

咳止めのど飴と、それから、これは絶対欠かせません、昔から我が家の大好物
「住吉の久寿餅」を買って帰りました。
 






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2013年01月01日

2013年を迎えて

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穏やかな元日となりましたね。

今年は、あれこれ手を広げるというよりは、今関わっている仕事や
自分のライフワークを、もっともっと専門的に深めていきたいと思っています。

今こそ、それぞれの分野で、プロ意識を持って携わることが、日本の未来のために
必要なのではないでしょうか。

私は語ると云うこと、人を育成するということにおいて、頑張ります。

そして、人との関わり方も、深く、温かく。
ご無沙汰ばかりの昨年の反省もこめて・・・。

巳年にちなんで、長〜〜〜〜〜〜〜〜いおつき合いを、今後ともよろしく
お願いいたします!


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2012年12月27日

今年の締めの楽しみ

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年末になると務める司会の1つ。そしてとても楽しみな仕事。

東京立正中学・高等学校吹奏楽団定期演奏会は、第50回を迎え、例年よりさらに
盛大に開催されました。

部員45名の他に、卒業生30名、さらにふだん指導にもいらっしゃるプロの演奏家
6名を交えての、壮大な演奏。
ほとんど365日、練習を重ねてきた1年間の総決算を、見事にやり遂げました。
高校生でも凄い!!と、いつも感動します。


実は、もし今学生に戻れたら、所属してみたいのがブラスバンドです!
司会を担当して11年目。
そう思うのは、この仕事をして、学生達のパワーと音楽を愛する情熱を
身近に感じた影響でしょう。
そういえば、小学生時代の鼓笛隊も楽しかったし・・・(笑)

とはいえ、学業との両立は、どれほどご家族(特にお母様)の協力があったかと
思うと、頭が下がります。

年末に、学生からまたパワーをもらいました。感謝。


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クリスマスではなくて

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「お誕生日は何処で祝いたい?」と私。
「ヨット!」とラッコ。(久しぶりの登場です)

ハイヨ、ということで、12月25日がお誕生日のラッコのために、
24日のイブに、早目に仕事を終えたラッコと、東京で待ち合わせすることに。
私は母の夕飯を作ってから、ケーキとおかずを持って、ラッコの車に乗り込みました。
結婚以来、どうも我が家にクリスマスは無くなってしまいました(笑)


イルミネーション輝くクリスマスムードいっぱいの東京からどんどん離れ、
上り車線の渋滞横目に、東名高速下り車線はスイスイ。

途中買い物をして、9時近くに西伊豆にある古宇ヨット村に到着。


いました〜〜〜! 他にも、もの好きが!
イルミネーションつけて、待っていてくれました。

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それにしても、この辺りは、星が沢山、しかも大きく見えます。
天然のイルミネーションだ!
そうか、こんな静かなイブがあったのね・・・。


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翌日は、ものすごい強風。
クルージングはできなかったけれど、今年最後の富士山をたっぷり眺めて
帰りました。

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2012年12月20日

気持ちの拠り所は

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衆議院選挙が終わり、町は静けさと共に、暮の気配が漂ってきました。
韓国では、初の女性大統領が誕生するようですね。


大学の授業も残すところあと一日。
専門学校の年内授業は終了。
年内のナレーション撮り終了。
朗読講座も、昨日で終了。
「良いお年を!」の挨拶を交わす機会が増えてきています。

とは言え、暮のイベントの司会と打ち合わせ、リハーサルと
ヤマ場はまだまだ続きますが。


最近頻繫に連絡を取り合っているのは、来年秋の公演やイベントの数々。
少なくとも、来年12月まで、私は健康でいなければ迷惑をかけるんだ・・・!
なんて、
いつも先々の予定が入っているお陰で、気を張っていられるのですね。

そして、年々弱りつつある母のお世話(あまりしていないけれど・・・汗)と
病気の姉のヘルプと・・・
そんな家族がいるお陰で、これもまた、私がいなくっちゃ!と思わせてくれるし、
健康で自分の好きなことができる幸福を自覚させてもらっているのですよね。
(あ、いけない!、ヤンチャな夫を抜かした・・・!、ゴメン!)


だんだん歳を重ねると、自分の事は祈らなくなります。
自分の事は、覚悟を決めて、前に進めば、あとはケセラセラです。

私にはどうしようもできない、自分以外の人のために、
心をこめて祈ろうと思います。
少しでも幸せでありますように・・・。


いつも優しい気持ちでいられるわけではないけれど、
こんな殺伐とした世の中にあって、心の平安を保ちながら
残り少ない今年を、しっかりと締めたいと思っています。




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2012年12月08日

悩みますねえ・・・

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今日は12月8日。
72年前に、真珠湾攻撃が行われた日です。

太宰治の短編小説『十二月八日』は、こんな書き出しから始まっています。

「きょうの日記は特別に、ていねいに書いて置きましょう。
昭和十六年の十二月八日には日本のまずしい家庭の主婦は、どんな一日を送ったか、
ちょっと書いて置きましょう。・・・」



さて、選挙運動真っ盛り。

友人知人に、政党の違う議員関係者が何人かいて、それぞれ応援したいのですが、
各人を応援するのと、政党を応援するのとでは違ってきて、難しいです。
消費税問題、TTP問題、原発問題・・・。
主張が入り乱れているので、こちらが曖昧だと、ますます投票したい政党がわからなくなります。
だって、全部がピッタリくる政党が無いのですもの。

党首としてのリーダーシップと人間性・・・これは実は見えにくい。
外面よく、スピーチに長けた人は、化けられますので(笑)。

常に一貫した主張を持っているか・・・これは大事な視点です。
が、こちらの日々のアンテナの張り方に、関わってくる問題です。
つまり、ふだんから聴いていないと、その区別が急にはできない・・・。


さらに、政策面では改憲についてが、また難しい・・・。

だいぶ前に話題になった本ですが、『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)は
面白かった。
爆笑問題の太田光さんと、中沢新一さんの対談スタイルの本です。

日本の憲法が“平和憲法”と云われる所以は、この第九条の「戦争放棄」が明記された
第九条があればこそ。

第9条

1項
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。

2項
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
認めない


解釈は色々あるようですが、「自衛のための戦力でさえ持てない」のか「自衛のため戦力を持てる」
のか、争点はそこでしょう。

世界に1つしかない希有な存在の日本国憲法。
こんなキナ臭い国際社会になっているからこそ、改憲問題は、私達の基本的な理解と興味を
深めないと、大変なことになります!


政治・経済・法律・・・今、大人は学ばなければならないことが、満載です!

私は投票日までに、何らかの答えが出るのかなあ?!

ともかくも、皆様、よ〜〜〜く考えて、大切な一票を入れましょうね!

posted by ピロコ at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月02日

“命のことば”が見つかったら

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昨日は、中野サンプラザで、イベントの司会でした。
年2回行われる、作詞作曲家のためのCDアルバム「窓辺の情景シリーズ」発売記念発表会。
100名ほどの関係者が集まり、8人の歌手が、24曲を披露しました。

シンガーソングライターの渡部まいこさんに、歌作りに関してインタビューしたとき、
とても印象的なことをおっしゃいました。
「私は“命のことば”をまず決めるんです。
これが決まると、イメージが目前に広がって、そのフレーズに自然にメロディがついて・・・」


あ、なるほど、確かに!!

私はいつも、全ての歌のイントロに、尺に合わせてナレーションをつけて紹介します。
ちょっと古いけど、かつてのTV番組『演歌の花道』の来宮良子さんみたいに。
恐れ多いか・・・(笑)

その作業をしているとき、私もいつもその歌の“命のことば”を探します。
これだ!と思えることばが見つかると、景色が浮かんできて、関連の言葉が次々に湧いてきて、
ナレーションができ上がります。


考えてみれば、朗読だって一緒です。
“命のことば”に出会ってしまうと、この作品を朗読したい!と思います。
そのことばを、きちんと聴き手に伝えるために、頑張ろうと思えます。
“命のことば”は、きっと今自分が必要としていることば、心の琴線に触れた
ことばなのですから。

私は見つけるだけですが、それをゼロから生み出す作家って、本当に凄い!!


言葉って、何だと思う?

けっしてことばにできない思いが、ここにあると指さすのが、ことばだ。

      (長田 弘 著『詩2つ』より、「花を持ってあなたに会いに行く」から)



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2012年11月17日

雨の音を聴きながら、懐かしの名画紹介

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慌ただしい一週間が過ぎて、ホッとひと息。

でも、懐かしい方からの仕事依頼があったり、
ゆっくりお話をしてみたかった方とお茶できたり、
思いがけない場所で再会した方から、興味深いお話を伺えたり・・・
幸福な一週間でもありました。

今日は雨。
気持ちのほぐれた時の雨音は、いいものです。

最近、映画情報番組を担当して以来、懐かしの名画を何本も見直しています。
名画はいいです。
メッセージが深くて、大人で。
それを感じることができる年齢になってから、もう一度見直すと、
こんなに沢山の気づきを得ることができるのだな、
と、歳をとることが嬉しく思えます。



『五つの銅貨』
名コルネット奏者、レッド・ニコルズの半生を描いた伝記映画です。
主演はダニー・ケイ、久しぶりに彼を観ました。
俳優であり、歌手であり、コメディアンであったダニー・ケイって、なんて素晴らしいのでしょう!
本人役で出演しているアーム・ストロングも、なんて味があるのでしょう!!

ダニー・ケイは、1954年からユニセフの親善大使として、亡くなるまで世界各国で
チャリティのステージに立っていたそうです。
親日家で、お忍びで来日しては、福祉施設を回っていたとのこと。
ところがあるとき、マスコミに見つかってしまい、ごまかして言った言葉が
「日本のお寺をじっくり見たかったんですよ」

このダニー・ケイの生き方に感銘を受けたのが坂本九さんで、
その後の福祉活動につながったと云われています。


名画の中にも、それを演じる人の中にも、溢れんばかりの愛があります。



posted by ピロコ at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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