2007年10月26日

秋浜悟史を鎮魂する〜遺作「妖怪たち」

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 昨日は、久しぶりに朗読ぐるーぷ・もあるの勉強会がありました。
秋は、全員何かと忙しく、稽古日の日程合せが難しいのです。

 私は鷺沢萌さんの短編集「海の鳥・空の魚」を読んでみたけれど、全然思った通り読めなかった! 先生にも沢山ダメ出しを出されました・・・(泣)。
若い現代作家の作品を、いかに瑞々しく読めるか、私にとっては難しい課題なんです。

 初めて私が読んだ鷺沢萌さんの作品は、「大統領のクリスマス・ツリー」。
若いけれど、よい感性の作家だなと、とても気に入りました。
だから、鷺沢さんが、3年前に35歳の若さで自殺したのを知ったときは、ちょっとショックでした。
 背負いきれなくなった重い荷物・・・・それが何だったのか、知るよしもありませんが。


 さてさて。
 私の朗読の先生である伊藤惣一先生が、12月に出演されるお芝居のチラシを、上記に載せました。
クリックして拡大してご覧くださいね。
(このチラシの絵は、米倉斉加年氏によるものだそうです。)

 演劇界では重鎮だった秋浜悟史氏が、一昨年お亡くなりになる3ヶ月前に、古くからの芝居仲間である伊藤先生や久保まずるかさんに書き残した遺作が、今回の『妖怪たち』です。
まさに、秋浜氏の遺言とも云えるお芝居です。


☆ 秋浜悟史を鎮魂する 〜遺作『妖怪たち』

 ● 日時:12月 14日(金) 15:00〜16:30
       (*金曜のみ17:00〜18:30 シンポジウム「秋浜悟史研究」があります)

        15日(土)昼の部 15:00〜16:30
              夜の部 18:00〜19:30

 ● 会場:早稲田大学小野記念講堂

 ● 入場料:3千円 

 ● 参加申し込み先:秋浜悟史を鎮魂する会
               TEL&FAX 03−3536−2053 


posted by ピロコ at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ことばの世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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