2007年06月10日

ムム、心理学って面白い!

 昨日は、打ち合わせの後、『説得の心理学』についての講演を聴きに行きました。

 講師は、昭和女子大学大学院 心理学専攻 准教授の山崎洋史先生。
とにかく面白い先生!
お笑い系かと思うほど、とぼけたネタと表情を交えてお話を進めながら、本題を大変わかりやすく説明して下さいました。
その話術に先ずは感服!
2時間の講義を終えて、まだ聴き足りないくらいでした。


“相手を、こちらの言語によって説得させてしまう技法”

 ・ある良いイメージを与えてから、具体的な説明に入る。
 ・大人を相手にするときは、対象物の良い面、悪い面を両方提示してあげる。
 ・何度も何度も繰り返し同じ事を提示し、相手の記憶に残す。
 ・まず簡単なことを承諾させて、次の段階の大きいものを承諾させてしまう。
 ・自分と相手との類似性をまず見つけて、親しみを感じさせる。
                      ......etc.


 アレ?!これって、悪徳商法の手口でもありますよね!

 他人と良いコミュニケーションをとる上で、私たちが普段知らず知らずの内にやっていることばかりですが、体系付けると、なるほどとあらためて納得。
これをたくみに悪用したものが、詐欺や悪徳商法というわけです。

 最後に先生が挙げられた言葉が、印象的でした。
“自分のデザイナーは自分”
カウンセリングの大きな柱となる言葉で、先生ご自身も大好きな言葉との事でした。
 そう、まだまだ沢山の可能性を秘めている自分を信じ、デザインしていかなくっちゃね!


 ではもう1つ。
こちらは、主催者であるパフォーマンス学の佐藤綾子先生が教えて下さった言葉です。

 「 神よ、変えられるものを、変える勇気を、
    変えられないものは、受け入れる勇気を、
    変えられるものと変えられないものを、見分ける冷静さを
     与え給え 」  
           『Serenityの祈り』(ライン・ホルト・ニーヴァー) 


posted by ピロコ at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ことばの世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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