2009年05月12日

看護の日に、言葉の力を考える

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 今日が「看護の日」だって、ご存知でしたか?
なんでも今日はナイチンゲールの誕生日なので、そう命名されたそうです。 


昨晩、「看護の日・前夜祭」というタイトルで、ヘンリ未来さんがライブを行いました。

へんりさんとは、一昨年、朗読と音楽ライブ『イヌワシになった青年』を
一緒に行いました。

へんりさんは、プロのミュージシャンでありながら、本業は病院の看護部長。
医療現場からの視点で曲を作り、音楽療法にも力を入れている方です。


 さて、昨晩のライブですが、
第1部は、診療内科医・梅谷薫先生とへんりさんとのトーク&歌。
第2部は、へんりさん率いるカウンターショックのライブ。



 第1部の梅谷先生のお話は、病に対する言葉の影響力についてで、
とても興味深いものでした。


言葉は、身体の毒にもなるし、薬にもなる。
だから、私たちは、普段使う言葉に、もっと敏感にならなければならいないし、
自分のセルフイメージを高めて、毒ある言葉から、身を守らなければいけないのです。


 梅谷先生と、トークショーの後、少しお話しすることが出来ました。

ライブ『イヌワシになった青年』にも聴きにいらして下さったとのこと。
(ありゃま、嬉し〜!)


その場で、梅谷先生の著書を購入することも出来ました。


 「病」になる言葉
     〜「原因不明病」時代を生き抜く〜
          ( 講談社  梅谷 薫 著 )



詳細は、これから読むところです。

毒のある言葉から、自分の身を守る対処法についても書かれています。
反対に、どんな言葉を使えば薬になるのかも、多くの事例が紹介されています。


言葉を生業としている私にとって、社会に還元するお手伝いをいかにするか、
そのヒントを与えてくれそうな一冊です。


posted by ピロコ at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ことばの世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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